支援事例

■支援事例

【事業者の社会貢献を具現化するサポート】(セキビズだより Vol.6より)

鮨屋と幼稚園のコラボレーションで実現した「鮨育(すしいく)教室」のサポート事例を紹介します。

鮨育教室は、子どもたちにとって回転寿司が一般的になる中、職人が握る「鮨の美味しさ」と、命をいただく「食の有難さ」を子どもや保護者に伝える取り組みです。開催のきっかけは、関市内の鮨屋「鮨紺乃」の近藤大将が抱いた心配事でした。大将は子どもの魚嫌いの状況や、職人が握った鮨を食べたことがない子どもの多さを知り、何かできないかと考えていました。

大将から、「子どもたちに鮨の美味しさを体験してもらいたい。」という話を聞きました。そこで、食育活動を熱心に取り組むあかつき幼稚園の宮本園長をご紹介し、「食育教室ではなく、鮨育教室をしましょう!」とセキビズから提案しました。お2人はすぐに意気投合し、春休み期間の開催に至りました。

今回は初めての取り組みでしたが、参加した子どもや保護者からは大好評!

「大好きなマグロを解体前から実際に見ることができ、食べる事の大切さを知ってもらえたと思います。家庭で教えることは難しいので、良い機会でした。」

「マグロは苦手だと思っていた私自身も、こんなに美味しいならもっと頂きたいと思いました。本物の味を子どもにも体験させてあげることができてよかったです。」

 

セキビズでは事業者の社会貢献を具現化するサポートも行っています。思い当たることがある場合はぜひ一度セキビズに足を運んでください。


【創業サポート】(セキビズだより Vol.5より)

メイクアップスタジオmts make-up studioを開業した吉田智美さんのサポート事例を紹介します。

【オンリーワンの強み発見】

 吉田さんが初めてセキビズを訪れたのは昨年の8月。メイクアップスタジオを開業したいという相談に私は「関市でうまくいくのかな?」と思いました。メイクを売りにするなら若者が多い大都市の方が有利だからです。

 しかし、その疑問はすぐに吹き飛びました。じっくりお話を伺うと吉田さんにはオンリーワンの強みがあったのです!それはニューヨークでメイクを学び、東京で10年間プロのメイクアップアーティストとして活躍した実績と技術力です。これほどの実力をもった人は関市やその周辺にはいない。私はこのオンリーワンの強みとメイクにかける情熱、ニューヨークに単身渡米するほどの行動力を生かせば必ず成功するとその場で確信しました。

【開業までの伴走支援】

 開業までにはやるべきことがたくさんあります。お店のコンセプト作り、メニューの作成、料金設定、ホームページの準備、事業計画の作成等です。セキビズでは吉田さんと一緒にこれらの準備を進め、10月の開業直前にはニュースリリースの作成も支援しました。吉田さんは初めての相談からわずか2か月ほどでメイクアップスタジオを開業し、順調なスタートを切っています。

 

このように、セキビズでは創業に至るまでの道のりを効率的に進める支援も行っています。創業を希望される方はぜひ一度セキビズに足を運んでください。


【販路拡大サポート】(セキビズだより Vol.4より)

はさみ等の刃物の企画・製造・販売を行うニッケン刃物株式会社のサポート事例をご紹介します。Seki-Bizに初めて相談にお越しになったのは昨年7月で、日本刀ハサミの今後の展開についてディスカッションしました。商品の特徴やこれまでの広がりをお聞きし、更なる進展の可能性を感じました。歴史好きや歴史に詳しい「歴女」の存在や、日本刀に興味を持つ「刀剣女子」というトレンドを抑えた上で、この商品であれば各地で愛されるご当地武将の名刀をモチーフとしたオリジナルモデルが展開できると考えました。それで『日本刀はさみご当地コラボモデル』を小ロットから開発する新サービスとして打ち出し、全国のお城や博物館、自治体など武将とゆかりがある施設にアプローチすることを提案しました。

 

提案の後、同社がすぐにアクションを起こし、早速全国の施設や行政機関等から反響がありました。20173月から販売を開始したのは、日本刀ハサミ「土方歳三モデル〜和泉守兼定(いずみのかみ かねさだ)」です。東京にある土方歳三資料館と共同開発し、土方歳三資料館限定販売となっています。販売開始から大きな反響を得ているとのこと。またこの商品だけでなく、名刀ペーパーナイフ「土方歳三モデル」をWEB上で広く資金提供を呼びかけるクラウドファンディングで発表したところ、多くの人が購入する意向を示しています。  次々とチャレンジする同社の今後が楽しみですし、Seki-Bizでも引き続きサポートしていきます。